様々なニーズにあわせたデータ消去が可能です。
データの外部漏洩は、使用したパソコンやサーバーを廃棄や譲渡リサイクルする際に、記憶媒体(HDD・SSD等)内を完全に消去できなかった場合に起きることがあります。ゴミ箱を空にしたり、初期化やディスクフォーマットだけではデータが残存しているためです。
AIデータ株式会社の「データ消去サービス」は、不要になった記憶媒体内のデータを完全に消去できるため、データ流出の危険性を無くすことができます。
情報漏洩対策をサポートする3つのサービス
神奈川県庁でリース契約満了となったハードディスク(HDD)がデータ消去前に転売され、個人情報を含む行政文書が流出する事件が2019年に発生しました。この事件がメディアに多く取り上げられたことで、IT関係者以外の方にもデータ消去の重要性は広く認知されました。
また、政府が推進するマイナンバー制度のガイドラインでは、特定個人情報(マイナンバーなど)が記録された機器および電子媒体等を廃棄する場合に、データ消去専用ソフトウェアの利用、もしくは物理的な破壊等を行ってデータを復元できない状態にすることが求められています。